記帳代行

記帳代行とは・・・

具体的に行う作業は、大きく分類すると3つ!!

 

①仕事で発生したお金のやり取りにかかる『書類の整理』
②その書類を元に『会計ソフトへ入力』
③保存が必要な仕訳帳や元帳、試算表という『帳簿の作成』

 

簡単そうに見えますね。。笑
しかし、そうではありません。経理と言えば、簿記の資格。
その中でも最高峰の日商簿記1級は合格率10%前後とかなり低いです。
基礎の3級で40%から50%、一般的な2級だと15%から30%と結構低いですね。

 

しかも、簿記の試験とは違い、実務では問題文が用意されていません。
当然ですよね笑
実務では、領収書や請求書、通帳やリース明細など、
色々な書類から、必要データを見つけ出す必要があります。

 

難しい知識と、実務経験がないと、中々難しいです。
と言っても、会計ソフトがあるので、昔に比べるとはるかに楽になりました。
簿記の知識がなくても、実務経験を積めば、できるようにはなります!
ただし、そこに時間と労力を使うのも勿体ない気もしますよね。

 

こういう方におススメ!

・独立したばかりで、人を雇っていない
・経理をできる社員がいない
・調べながら、独学で行っている
・どの書類を取っておけば良いのか分からない
・書類も少ないし、後でまとめてやろう
・確定申告の直前に慌てて準備する
・確定申告と合わせて、税理士にお願いする
・他の仕事が忙しくて、手が回らない
・事務作業は誰がやっても同じだと思う
・かといって、外部に任せたらお金がかかるし・・・

 

【結論】

ムダな時間やお金が勿体ないと感じた方は、是非ご相談ください。

 

税理士さんにお願いする方も、是非ご相談ください。
税理士事務所にもよりますが、確定申告時期は繁忙期です。
極力、飛び込みの確定申告は受けたくありません。


事務所の職員さんも残業することが増えます。
残業代を払うことになります。
ということは、通常よりも料金が高く設定されている可能性もあります。
ましてや、確定申告もお金がかかります。

毎月の作業をきちんと行うことで、期限に迫られることなく、
余裕をもって、経理・申告を行うようにしましょう。

料金について

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